地下1700メートルから湧出する良質な本格温泉が自慢の、日帰り天然温泉。

〒355-0342 埼玉県比企郡 ときがわ町大字玉川3700

温泉ソムリエの入浴5ヶ条

その1 入浴前後に1杯ずつの水を飲むべし!
入浴をすると発汗により血液粘度が高まり、血がドロドロの状態になります。
これを防ぐために、入浴後だけでなく、入浴前にも水分補給するのがポイントです。
その2 入浴前には、足先など心臓の遠くから順に十分な「かけ湯」をすべし!
かけ湯には、「体の汚れを落としてから入浴する」というマナーとしての役割だけではなく、温泉の泉質や温度に体を慣らすという意味もあります。
足先など、心臓から遠い場所から順に、十分なかけ湯をしていきましょう。
その3 頭には濡れたタオルをのせるべし!
「立ちくらみ」は、入浴によって、全身の血の巡りがよくなる分、頭の血流量が減ってしまうことで起こる現象。それを防ぐために、熱いお湯をしみこませたタオルで、頭の血管を開いてください。
逆に「のぼせ」は、頭に血がのぼった“オーバーヒート状態”なので、冷たい水をしみこませたタオルをのせるのが有効です。
つまり、脳の血管が収縮して危険な「冬の露天風呂」は「熱いタオル」を頭に、のぼせやすい「内湯」と「夏の露天風呂」では「冷たいタオル」を頭にのせてください。
ただし、実は、立ちくらみ防止にもっと有効な方法があります。それは「ゆっくりと浴槽から出ること」。けっして焦ることなく、時間をかけて、お風呂から出てください。
その4 一気に長湯せず、「分割浴」をすべし!
短い入浴と浴槽から出て休憩することを繰り返すのが「分割浴」。
例えば、「3分間入浴して、休憩をはさみ、また入浴する」のを3回繰り返すと、9分間の入浴をすることになります。
一気に10分間の入浴をするよりも、9分間の「分割浴」の方が、湯冷めしにくいのです。
その5 疲労回復には、膝下の「温冷交互浴」が有効なり!
膝下にお湯を3分、次に水を1分、これを3~5回ほど繰り返すことで、末梢血管が広がり、乳酸などの疲労物質が排泄されやすくなります。疲れを回復させる効果は抜群です。
※心臓に負担をかけないために「膝下」としておりますが、水のみを膝下にかけて、お湯は普通の入浴でも同じ効果を得ることが可能です。

ポイント!

入浴中にのぼせ、上がる時に立ちくらみを起こしやすいという方が多い 「入浴時には、頭に冷たいタオルを!」 「入るのも、上がるのも、ゆっくりと!」

入る時
水圧・温度・温泉の刺激へ負担を軽くするために、「足浴→半身浴→全身浴」の順でゆっくり入浴しましょう。
上がる時
水圧から開放され、体の表面やより下半身側に血液が移動するので、脳貧血を起こしやすくなります。入浴する際の逆で、「全身浴→半身浴→足浴→ゆっくり立ち上がる」という流れをつくりましょう。
特に、急に立ち上がらずに、足浴でゆっくりと腰掛けてから立ち上がることが大切です。